2009年05月13日

吾輩らネコ社員、事故はまだない 岡山の運送会社で表彰

OSK200905110038.jpg机の上でくつろぐポート(左)と社員のひざの上のトランス=岡山市中区新築港

 吾輩(わがはい)らはネコである。茶のトラ模様が「トランス」、黒毛が「ポート」と、名前もちゃんとある。岡山市にある運送会社「両備トランスポート岡山」のれっきとした「社員」だ。吾輩らの入社以来、会社では無事故が続き、その功績でニャンと社内表彰も受けたのだ。

 吾輩らは、06年の寒い時期、流浪の末に会社近くにたどり着いた。従業員や運転手らが弁当を分け与えてくれるので、居心地が良くて住み着いた。

 こんな野良ネコの生涯が一転したのは08年1月だった。会社が属する両備ホールディングスの社長さんが視察に訪れた時に、吾輩らもそろって玄関で出迎えた。すると、社長さんが律義な吾輩らの姿を気に入ってくれて、入社を許してくれた。肩書も「安全管理夜回り担当委員」とちゃーんともらった。

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2009年05月12日

犬の顔は飼い主に似る?大学教授らが「顔面相似」調査

20090512-692149-1-L.jpg 犬の顔は、やっぱり飼い主に似る?――。関西学院大(兵庫県西宮市)の研究グループがペットと人間の「顔面相似」に関する調査結果をまとめた。

 同様の調査は海外にもあるが、外国人より顔つきの違いが少ないとされる日本人を対象にした実験は初めて。論文は、英国の国際学術誌「アンスロズーズ」6月号に掲載される。

 文学部総合心理科学科の中島定彦教授(動物心理学)ら。愛犬団体の催しで、シバ犬やポメラニアン、パグなど40頭と、20〜60歳代の飼い主40人を無作為に選んで顔写真を撮影し、犬と飼い主を正しく並べた顔写真20組と、わざと違えて並べた20組を用意。学生186人に見せたところ、62%の学生が「前者が正しい組み合わせ」と回答。別の学生187人も、66%が前者を選んだ。

 長い髪の女性は垂れ耳の犬を選び、短い髪の女性は立ち耳を選ぶ傾向があったといい、中島教授は「人は見慣れたものに好感を抱くため、自分の顔とよく似た犬を飼い犬に選ぶ傾向があるのでは」と話している。

(2009年5月12日18時10分 読売新聞)
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“ど根性”ツツジ満開、道路わきのカバーからニョキ

20090512-685474-1-L.jpg鉄線の防護カバーの上からピンクの花を咲かせる「ど根性ツツジ」(東京都町田市で)

 東京都町田市木曽東の市道わきで、電柱を支えている鉄線を保護する黄色いカバーの上からツツジが満開の花を咲かせ、近所の話題となっている。

 沿道に植えられているヒラドツツジが偶然、長さ約2メートルのカバー内に潜り込み、枝を伸ばしたようだ。カメラが趣味という近くの中野定信さん(71)(根岸町)によると、2年前から花を咲かせるようになった。

 中野さんは「カバーの中を伸び続けて、ついに花を咲かせた“ど根性”に感動している」と話している。街路樹を管理している市道路補修課は「大変珍しい」と話している。

 現場は、町田駅前通りの境川団地中央交差点から木曽中原交差点方向へ約100メートルのところ。

(2009年5月12日07時10分 読売新聞)
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2009年05月10日

研究家も「たまげた!」岩手で56枚葉のクローバー発見

20090510-660580-1-L.jpg56枚葉のクローバー(岩手県花巻市で)

 葉の数が多いクローバーを研究している岩手県花巻市の農業小原繁男さん(84)が10日、56枚葉のクローバーを見つけた。

 3日には33枚葉を発見し、自身が持つギネス認定記録18枚の更新手続きを始めたばかり。小原さんは「あまりに多くて自分でもたまげた。夢を飛び越したよう」と話している。

 昨年秋、葉が多いクローバーから採った種を自宅の畑にまいて育てた株で、33枚葉を見つけた株とは別。葉に張るシールは「40」まで用意していたが、「シールがなくなっても葉が残っていて、あわてて追加した」という。

(2009年5月10日19時54分 読売新聞)
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1粒のタネからトマト2万個、北海道「えこりん村」が挑戦

20090510-654191-1-L.jpgたくさんの実を結んだトマト(えこりん村で)

 北海道恵庭市にある農業と環境のテーマパーク「えこりん村」で、土を使わない水耕栽培で1粒のタネからトマト2万個の収穫に挑んでいる。

 水耕栽培では、水温や肥料の濃度を一定に保ち、たくさんの酸素を根に与えることで、根が縦横無尽に伸び、収穫量も多くなるという。昨年11月に植えたタネから伸びた茎は直径5センチと太く、無数の赤い実を付けた“トマトの森”に成長した。挑戦4年目の今年は、10月までに昨年の記録(1万7185個)を上回る2万個の収穫を目指す。

 世話をする高橋克拓さんは、「何も特別な品種ではない。トマトの生命力と、環境の良さだけ」と話している。なお、摘み取ったトマトは、ジュースやジャムに加工して販売している。

(2009年5月10日10時00分 読売新聞)
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2009年05月08日

ひびが入っても甘いひととき ハート形のスイカ

SEB200905070010.jpg1個1万5750円のハート型のスイカ=7日、福岡市中央区の岩田屋、金川雄策撮影

 丸みを帯びたハート形のスイカが、福岡・天神の百貨店、岩田屋にお目見えした。母の日のプレゼント向けで、女性も楽々と持てる小玉ながら、黒いしま模様もくっきり。

 熊本市の農家、木村洋一(ひろいち)さん(46)夫妻が「農業への情熱や夫婦愛を形にしたスイカを」と研究して3年。今年初めて本格的に出荷した20玉のうち5玉が並ぶことになった。

 1玉の価格は1万5750円。愛情がたっぷり入っていそうな実を切り裂くのは気が引けるが、岩田屋広報は「ハートにひびが入っても、家族の絆(きずな)は壊れません」。

2009年5月8日1時0分 asahi.com
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2009年05月05日

幸せどんだけ?33枚葉のクローバー…岩手で見つかる

20090503-568716-1-L.jpg小原繁男さんのクローバー畑で見つかった33枚葉のクローバー(岩手県花巻市で)

 「クローバー博士」として知られる岩手県花巻市の農業、小原繁男さん(84)が3日、自宅の畑で33枚葉のクローバーを見つけた。

 花びらのように折り重なった0・2〜1センチの小さな葉。孫らと畑に腹ばいになって数字を書いた2ミリ角のシールをピンセットではり、枚数を確認したという。

 60年ほど前に4〜9枚の多葉株を見つけて以来、自然交配に取り組む小原さん。ギネス認定記録も、自身が2002年に発見した18枚で、更新申請の準備を始めた。「30枚は長年の夢だった」と感慨深げだ。

(2009年5月5日07時28分 読売新聞)
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