2008年11月12日

ダイコン:切っても切っても茎が出る? 秋の高温現象が影響

20081112-00000021-maiall-soci-view-000.jpg切っても切っても金太郎アメのように茎が詰まっているダイコン=岐阜県高山市奥飛騨温泉郷で2008年11月11日、奈良正臣撮影

 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷田頃家(たごろけ)の主婦、野木恵美子さん(67)が、胴の芯に葉や茎が詰まったダイコン(胴回り8センチ、長さ31センチ)を見つけた。

 巻きずしや金太郎アメを連想させる奇妙な姿に、専門家も「珍しい現象だ」と驚いている。

 野木さんは10日朝、自宅近くの家庭菜園で漬物用の青首ダイコンを収穫。

 そのうちの一本の頭の部分を輪切りにしたところ、茎が約10本入っていた。中央部も切ってみたが同じだった。

 野木さんは「こんな金太郎アメのようなダイコンは、見たことない」とびっくり。夫が経営するレストランに飾ったところ、客は驚いて首をかしげるばかりだという。

 岐阜県中山間農業研究所(飛騨市古川町)は「秋に高温気象が続いたため、胴の中にひび割れのような空洞ができたと思われる。普通は腐るが、たまたま空洞の中に『生長点』ができて新芽が吹き始め、空洞の中を突き抜けたのではないか。極めてまれな現象だ」と話している。【奈良正臣】

11月12日21時41分配信 毎日新聞
posted by obaco at 21:41| 変形野菜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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