2006年07月11日

退場のジダン「許そう」 肩持つ仏各紙

TKY200607100147.jpg フランスが敗れた直後、パリのシャンゼリゼ大通り繰り出した市民たち。凱旋門にはレーザー光線で「ジダン、ウイ・ラブ・ユー」の文字=7月9日、ロイター

 【パリ11日共同】サッカーのワールドカップ(W杯)決勝でフランスのジダン選手が退場になった問題で、フランス国内では11日、ジダン選手の暴力行為を許そうという論調が勢いを増している。

 11日付のフランス・ソワール紙は「分かったよ、ジズー」と同選手を愛称で呼び掛ける見出しを掲げ、今回の暴力行為は母親に関する侮辱の言葉が引き金になったとの見方を紹介。「(ジダン選手の行為を)理解できなかった人がいるとしたら残念だ」と述べ、ジダン選手の肩を持った。

 パリジャン紙は1面に「好きだよ、ジズー」との見出しを掲載。10日実施の世論調査で「ジダン選手の行為を許すか」との設問に61%が許すと答え、許さないと答えた人は27%にとどまったと伝えた。

2006年7月11日(火) 21時24分 共同通信
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