2006年07月17日

マテラッツィにSP警護を検討と英紙

20060714-04589858-jijp-spo-view-001.jpg 事情聴取を受けるため、国際サッカー連盟の本部に到着したイタリアのDFマテラッツィ。同選手は、W杯ドイツ大会決勝でフランスのMFジダンに暴言を吐いて挑発した疑いがある(14日、スイス・チューリヒ)(AFP=時事)21時10分更新

 英紙デーリー・スターは15日、イタリア代表DFマルコ・マテラッツィ(32)に対し、同国のプローディ首相が自らのSP(専属ボディーガード)をつけることを検討していると報じた。元エリート軍人という腕利きSPをつけ、世界的な悪役にされているマテラッツィを守ろうというもの。

 マテラッツィは9日のW杯決勝で、ジダンに対して挑発的な発言をした。これに怒ったジダンが頭突きで報復し、退場処分となった。挑発したという行為そのものに対して、インターネット上などで脅迫が、はんらんしている。

 発言内容についての反発もある。マテラッツィ自身は「姉への侮辱」、ジダンが「家族への侮辱」と話しているが、アルジェリア系でイスラム教徒であるジダンに対する差別的な表現である「テロリスト」も口にしたのではないか、という声も根強い。

 フランスメディアには、読唇術の専門家が強く「テロリスト」を主張していることを根拠に政治的、宗教的、民族的な問題に発展することをジダンが危ぐして隠しているのでは、という意見もある。その場合は、より深刻な脅迫による生命の危機につながる可能性もあるという。

2006年7月17日(月) 10時20分 日刊スポーツ
posted by obaco at 10:20| WC2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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