2006年10月09日

来年から公共の場所では禁煙=レストランは08年から−フランス

20061009-00000023-jij-ent-view-000.jpg【パリ8日】フランスで、公共の場での喫煙が来年2月1日から全面的に禁止される。カフェやバール、レストランでの禁煙は11カ月遅れの2008年1月1日からの実施となる。

 ドビルパン首相は首相が8日、RTLラジオで明らかにした。同首相は伝統的に喫煙客を受け入れてきたバールやレストラン、ディスコなどには11カ月の猶予を認め、禁煙の実施を08年の1月からとすると述べた。同首相は、これら施設での喫煙は、従業員が立ち入らない密閉された場所や喫煙室に限られると語った。

 喫煙に比較的寛容だった欧州でも、喫煙や受動喫煙に対する国民の意識が変わりつつあり、アイルランド、イタリア、スコットランドなどで同様の措置が導入されている。

 ドビルパン首相は、フランスでも受動喫煙が原因で約5000人が命を落としているとして、「これはまったく受容できない状況だ」と述べた。

 禁煙措置は当初は、学校、企業、店舗などを対象に実施される。違反した個人には75ユーロ(約11000円)、施設の管理者には150ユーロの罰金が科せられる。

(時事通信) - 10月9日12時38分更新
posted by obaco at 12:38| たばこ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。