
関東各地でこの冬一番の冷え込みとなった5日朝、千葉市・幕張沖の東京湾で、小さい規模ながら蜃気楼(しんきろう)が出現。その様子をカメラマン坂田薫さん(57)(千葉県習志野市)が撮影した。
蜃気楼は、海面近くと、その上の空気との温度差が大きい時、光が屈折して起きる現象で、海上の船が浮き上がって見えた。
蜃気楼といえば富山湾が有名だが、気象庁は「海水温に比べて気温が低い冬など条件さえ整えば、東京湾でも見られる」と話している。
(2006年12月6日0時5分 読売新聞)
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