2006年12月26日

厚労省、喫煙率引き下げの数値目標を断念…業界反発で

kinen.png 厚生労働省は26日、喫煙率を引き下げるための数値目標の設定を見送ることを決めた。

 たばこ業界などの反発に配慮したためで、代わりに「喫煙をやめたい人がやめる」という目標を「健康日本21」の中間見直しに盛り込む。2000年の「健康日本21」策定時にも、数値目標を設定しようとして断念した経緯がある。

 喫煙率の数値目標の新設は、厚労相の諮問機関・厚生科学審議会の専門部会で検討されていた。04年の喫煙率(男性43・3%、女性12・0%)を、「男性30%、女性10%」にするという案を軸に論議が進められていたが、一部委員と、たばこ業界が猛反発していた。

(2006年12月26日12時4分 読売新聞)
posted by obaco at 12:04| たばこ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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