2007年01月24日

仮想体験で「化粧顔」が分かる...資生堂がシステム開発

MM20070124195114316L0.jpg 商品をかざすと、化粧した自分の顔を動画で確認できる

 資生堂は24日、化粧品の商品見本をかざしただけで、化粧をした時の自分の顔が画面に映し出されるシステムを開発したと発表した。

 動画で表示されるため、口を開けたり、目をつぶったりした時の表情が確認できるという。1月26日から2月11日まで、三越銀座店の資生堂の化粧品売り場に装置を置き、口紅など19種類の商品で来店客に体験してもらうとしている。

 新システムは、「仮想リアルタイムメイクアップシステム」。IC(集積回路)に商品情報を読み込ませた「電子タグ」を商品に取り付けておき、商品を装置にかざすと、タグの情報を装置が読み取る。装置にはカメラが付いていて、撮影した顔と、商品情報を組み合わせる仕組みだ。

 従来、静止画像を表示する装置はあったが、動画にしたことにより、色や質感、顔の角度による映りの変化などを確認できるようになるという。

 来店客が手に取った回数を自動的に数える機能があるため、どの商品が客の興味を引いたかを集計して、在庫管理や市場調査に活用することもできる。

(2007年1月24日19時38分 読売新聞)
posted by obaco at 19:38| 特ダネ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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