2006年10月02日

ペリカン 動物園から逃げ、無人島にすみ着く? 岡山

20061002-00000019-maip-soci-view-000.jpg 新岡山港近くの「高島」に巣を作ったとみられるペリカン=岡山市の高島で9月27日、傳田賢史写す

 岡山市の新岡山港近くの無人島・高島に、カッショクペリカン1羽が半年ほど前からすみ着き、釣り人らの話題を集めている。

 黄色のくちばしが特徴。地元動物園の飼育員によると、北・南米の太平洋岸などに分布。野生とは考えにくく、動物園などから逃げたらしい。

 姿を見せるのは、朝夕だけ。まだ広く知られておらず、愛称もついていないが、釣り人からは「ペリカンブームが飛来する?」の声も。【傳田賢史】

(毎日新聞) - 10月2日16時58分更新
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2006年09月30日

住宅街に猿出没、2時間かけ捕獲 横浜

TKY200609300153.jpg 港北署に保護された猿=横浜市港北区で

 30日午前3時ごろ、横浜市神奈川区白幡南町の路上に小型の猿がいるのを、車で通りかかった男性(30)が見つけて保護、港北署に届けた。体長約25センチで、「ピグミースローロリス」に似ており、飼われていたとみている。

 調べでは、現場は住宅地で、男性は猿が逃げ回るのを約2時間かけて保護した。猿は署内で丸まって寝ているという。

asahi.com 2006年09月30日11時07分

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2006年09月29日

直立レッサーパンダの秘密は「後ろ足」にあり

≪足の骨、人間に近い形状≫

sha001-1.jpg 直立不動の姿を見せるレッサーパンダの「風太」(撮影・大井田裕)

 直立姿勢を取ることで話題になったレッサーパンダは、後ろ足の骨が直立に適した形状で、人間の足に近い特徴を備えていることが防衛医科大などの研究で分かった。千葉市動物公園で人気を集める「風太」の行動観察や骨格の分析で解明した。11月に高知県で開かれる日本人類学会で発表する。

 レッサーパンダが直立することは以前から知られていたが、絶滅危惧(きぐ)種のため個体数や骨格標本が少なく、形態学的なメカニズムはほとんど研究されていなかった。

 防衛医科大の松村秋芳講師(人類学)らは、同動物公園で風太など成獣2匹の行動を約1年間にわたって観察する一方、大腿(だいたい)骨などの標本を分析し、直立姿勢と骨格形態との関係を調べた。

 その結果、大腿骨は体の前後方向の曲げに強く、直立に適した形状だった。また、大腿骨の下端のひざの部分は平らに近い楕円(だえん)形で、立ったときに体を安定して支えることができ、サルより人間に近い機能性を持っていることが分かった。

 レッサーパンダが立つのは、敵がいるかどうか遠くを見渡したり、自分の存在を仲間にアピールするためなどと考えられているが、理由はよく分かっていない。松村講師は、最初は木登りの際に立ち上がっていたが、それに適した骨格を獲得したことで、地上でも立つ習性を身に付けた可能性があるとみている。

 松村講師は「人間の祖先は、樹上から草原に生活の場を変えたことで直立するようになったとの説を補強する材料が得られた。レッサーパンダは二足歩行の起源を探るモデル動物になるかもしれない」と話している。

Sankei Web (09/29 01:53)
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2006年09月20日

ひれで歩くサメ… インドネシア沖で新種50種発見

TKY200609190507.jpg バーズヘッド海域で見つかったサメの一種。ひれで海底を「歩く」という=ゲリー・アレン氏撮影、CI提供

 環境保護団体のコンサべーション・インターナショナル(CI、本部・米国)は、インドネシア・パプア地方沿岸のバーズヘッド海域で、ひれで「歩く」サメや色鮮やかなベラなどの魚をはじめ、50種類以上の新種とみられる海洋生物を見つけたと発表した。

 18万平方キロほどのこの海域は、1200種以上の魚や約600種のサンゴに加え、クジラ、ジュゴン、ウミガメなどが暮らし、他に類を見ない海洋生態系を誇る。だが、この海の楽園にも魚の乱獲や水質悪化など人間活動による悪影響が出始めており、早急な保護策が求められるという。

asahi.com 2006年09月20日13時55分
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2006年09月16日

別居2カ月は修復可、5カ月で夫の声忘れる インコの妻

OSK200609160047.jpg セキセイインコの妻、5カ月で夫の声忘れる

 別居状態が2カ月なら夫婦関係は修復できるが、5カ月をすぎると妻は夫の声を聞いても素知らぬ顔――。一夫一妻制の鳥として知られるセキセイインコのメスは、意外にドライな性質であることが、日本女子大理学部(東京都文京区)の研究チームの実験で分かった。「死別した場合などに、昔の夫の記憶が残り続けると、次の繁殖の障害になるからではないか」と研究チームは推測している。21日から島根大学で始まる日本動物学会で発表する。

 セキセイインコは1羽ごとに鳴き声のパターンが微妙に異なり、妻は自分の夫の声を聞き分けて鳴き返すことが知られている。

 動物の記憶を研究テーマにしている日本女子大大学院生の兼定彩さん、宮本武典教授(行動神経科学)らの研究チームは、セキセイインコのカップル12組を引き離し、互いに鳴き声が聞こえないようにした。その上で、夫の声と別のオスの声を交互にスピーカーで妻に聞かせ、反応の違いを調べた。

 その結果、引き離してから2カ月までは、妻が鳴き返した回数のうち夫に対する反応は7割を占めた。ところが、5カ月が経過すると、夫の声に対する反応も、別のオスの声に対する反応も、ともに5割程度と、違いがみられなくなった。これは、夫の声に対する記憶がなくなったことを示しているという。

 宮本教授は「音声を学習する能力が高いオウム類やスズメ類、ハチドリ類などのメスも同様の性質をもつ可能性が高い」と話している。

asahi.com 2006年09月16日17時38分
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2006年09月14日

犬殺害:6階から投げ落とした女を書類送検 札幌中央署

bikkuri.png 他人の飼い犬を勝手に連れ帰り、自宅マンションの6階から投げ落としたとして、札幌中央署は14日、札幌市中央区の無職の女(39)を窃盗と動物愛護法違反の疑いで札幌地検に書類送検した。

 調べによると、女は8月28日午後3時ごろ、同区内のドラッグストアで、同区の主婦(31)が買い物の間に店先につないていたフレンチブルドッグ(雌、5歳)を盗み、自宅マンションに連れ帰った疑い。さらに、同31日午後4時55分ごろ、犬の目撃情報を元に飼い主らが自宅に訪ねてきたことから、犬を6階のベランダから投げ落とした。約18メートル下の路上に落ちた犬は即死した。

 女は「かわいいと思い、出来心で連れていった。飼い主らに見つかり『大変なことになった』と思い、投げ捨てた」と供述しており、証拠隠滅のために投げ落としたとみられる。

 愛犬を盗まれた主婦は知人と一緒に近所でチラシをまいたり、インターネットで捜索。ブログに掲載された写真を見た人から寄せられた情報から女の自宅が分かり、訪れた玄関で押し問答になった。室内から犬の鳴き声が聞こえ、女は一度室内に戻り、直後に犬を投げ落とした。【遠藤拓】

(毎日新聞) - 9月14日23時46分更新
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2006年09月06日

羊を丸飲みのニシキヘビ、動けなくなり御用

20060906-00000391-reu-ent-view-000.jpg 9月5日、羊を丸飲みのニシキヘビ、動けなくなり御用(2006年 ロイター)

 [クアラルンプール 5日 ロイター] マレーシアの首都クアラルンプールから東に約200キロ離れた村で5日、羊を丸飲みした大きなニシキヘビが路上に現れた。

 現地紙によると、体長6メートルのこのヘビは、お腹が膨らみ過ぎて動けなくなっており、消防隊員らによって簡単に捕獲されたという。

(ロイター) - 9月6日20時7分更新
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2006年09月04日

上野動物園 クマ冬眠大作戦 期待と不安の実験開始へ

20060904-00000020-maip-soci-view-000.jpg 一休みする冬眠候補の「クー」。飼育係も太鼓判を押す度胸の持ち主だ=東京都台東区の上野動物園で8月31日、石井諭写す

 上野動物園(東京都台東区)が、ツキノワグマを人工的に冬眠させ展示する、世界的にも例のない実験に乗り出す。室温を徐々に下げ、えさも減らして本来の姿に戻すものだが、果たして眠ってくれるのか。期待と不安の実験開始まで、カウントダウンが始まった。【合田月美】

 冬眠実験は秋田県の山の冬を想定し、9月末をめどに始める。冬眠を体験するクマの有力候補は1歳半のメス「クー」で、4カ月のオス「タロウ」は補欠候補。クーは新潟県朝日村で05年5月、タロウも富山県南礪市で今春、親が猟銃で撃たれて保護された。動物園での生活年数が浅く野生に近いため子グマが選ばれた。同園にいるクマのうち2頭のヒグマも本来冬眠するが、大きすぎるため候補にならなかった。

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2006年09月02日

セイウチ、ただいま特訓中 ダイエットや携帯のポーズ

TKY200609020096.jpg ショーを前に特訓中の(奥から)「見ざる」のアコちゃんと「食わざる」のモコちゃん、「聞かざる」のピコちゃん=横浜市金沢区の水族館「横浜・八景島シーパラダイス」で

 横浜市金沢区の水族館「横浜・八景島シーパラダイス」で、メスのセイウチ3頭が、期間限定のショーへの出演を前に特訓中だ。総体重1.17トンの彼女たちが食欲の秋にダイエットを誓う「(食べ物を)見ざる」「聞かざる」「食わざる」のポーズをしたり、携帯電話を掛けるしぐさをしたりする。特訓の成果は16日から11月5日までの「海の動物たちのショー」の中で披露される。

asahi.com 2006年09月02日15時40分
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2006年09月01日

風太のジュニア一般公開 「まだ立てません…」

TKY200609010231.jpg 母親(右)と風太の双子の子供が現れると、来場者から歓声が上がった=1日午前、千葉市動物公園で

 立ち姿で人気のレッサーパンダ風太(3)の2世の双子の一般公開が1日、千葉市若葉区の市動物公園で始まった。風太とチィチィ(3)の間に6月に生まれた雌と雄で、名前の募集も園内で同日に始まった。

 2世は現在、いずれも体重が約1600グラム。風太のようには立ち上がらないが、この日も、小屋に入ったり、周囲でじゃれ合ったりして、来園者を楽しませていた。

 レッサーパンダは野生では単独で行動するため、風太と母子は別々のエリアで飼育されている。母子の同居も乳離れまでの予定という。

asahi.com 2006年09月01日17時56分

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2006年08月28日

アザラシ 「ナカちゃん」はショック死か 徳島

20060828-04670768-jijp-soci-view-001.jpg 住民に親しまれていたアゴヒゲアザラシの「ナカちゃん」とみられる死骸が見つかり悲しむ住民ら。ナカちゃんは昨年11月に徳島県阿南市の那賀川に出現し、住み着いていた(27日夜、徳島県阿南市の那賀川堤防)(時事通信社)09時31分更新

 徳島県阿南市の那賀川で死んでいるのが見つかったアゴヒゲアザラシ「ナカちゃん」は28日、徳島市渋野町の市立とくしま動物園で解剖された。腐敗が激しく、死因の特定はできなかった。栄養状態はよく、深い外傷がないことや直前まで元気に泳ぐ姿が見られたことなどから、暑さや疲労などによるショック死の可能性が高いという。

 一方、国土交通省那賀川河川事務所、徳島県、阿南市などでつくる「ナカちゃんに関する行政連絡会」がこの日開かれた。岩浅嘉仁・阿南市長が「市民を癒やしてくれた功労者」とはく製にして市が管理することを提案したほか、ナカちゃんのモニュメント建設などを検討することにした。

(毎日新聞) - 8月28日22時16分更新
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2006年08月08日

【中国】双子のパンダが2日連続で双子の赤ちゃん出産

20060808-00000007-scn-cn-view-000.jpg 四川省・成都市にあるパンダ繁殖飼育研究基地で双子のパンダが2日続けていずれも双子の赤ちゃんを出産した。 <サーチナ&CNSPHOTO>

 四川省・成都市にあるパンダ繁殖飼育研究基地で双子のパンダが2日続けていずれも双子の赤ちゃんを出産した。8日付で新華社などが伝えた。

 出産したのは7歳の「奇珍」と「奇縁」。最初は妹の「奇縁」。6日17時40分に第1児を、同17時57分に第2児を産んだ。赤ちゃんはともにオスで、体重はぞれぞれ169グラムと119グラム。翌7日には姉の「奇珍」が出産(写真)。赤ちゃんはともにオスで、体重はぞれぞれ145グラムと51グラム。

 8日付の天府早報によると、「奇縁」は以前に育児放棄した前歴があることから、同基地では子供を育て上げた経験のあるおばに赤ちゃんを預けることを検討している。(編集担当:菅原大輔)

(サーチナ・中国情報局) - 8月8日19時15分更新
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2006年08月03日

生息地奪われるホッキョクギツネ 天敵に追われ北へ

TKY200608020493.jpg 夏は子育ての季節。母キツネに甘える子どものホッキョクギツネ=スピッツベルゲン島で

 北極域にすむホッキョクギツネが、南からやってきたアカギツネにスカンディナビア半島の生息地を奪われつつある。より北にあるスバールバル諸島が、天敵のいない「サンクチュアリ(聖域)」のようになっており、スピッツベルゲン島では気候の良いこの時期、のんびり子育てする姿が見られた。

 体長50〜65センチ、体重3〜4キロ。北海道のキタキツネや本州などのホンドギツネといった北半球で一般的なアカギツネに比べ、体長は10〜20センチ小さく、体重も半分ほどだ。

 ノルウェー本土の北部では現在、150匹ほどしか見つかっておらず、絶滅の恐れがあるとして保護されている。ノルウェー極地研究所のエバ・フグレイ研究員によると、温暖化の影響か、アカギツネが生息域を北に広げてきた。アラスカでは、アカギツネがホッキョクギツネを食べる例も報告された。

 スピッツベルゲン島にはアカギツネもオオカミもいない。スバールバルで調査をして約10年というフグレイさんは「諸島全体には千匹を超すホッキョクギツネがいるだろう」という。ただ、極寒の地で生きるのは大変で、寿命は3〜5年と短い。巣穴も、永久凍土は掘るのが難しく、世代をつなぎ100年以上も使い続ける例があるという。

asahi.com 2006年08月03日03時08分
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2006年08月01日

幻の青いハチ、絵本飛び出し草原を舞う 熊本

SEB200607310030.jpg 花を求めて飛ぶルリモンハナバチ=熊本県南阿蘇村で

 青い模様の珍しいルリモンハナバチが、熊本県南阿蘇村で飛び始めた。熊本市出身の絵本作家、葉祥明(ようしょうめい)さん(60)の作品などを展示する阿蘇高原絵本美術館の立つ草原で見ることができるが、体長1センチ余り。気づかない人も多い。

 02年に美術館ができたころ、葉さんの弟で館長の葉山祥鼎(しょうてい)さん(57)が見つけた。主に九州、本州、四国に分布。葉山さんは青いハチ「ブルー・ビー」が主人公の絵本も出している。

 葉山さんは「架空のハチと思っている人が多いんです」。数は少ないが、8月いっぱい飛ぶ。「目と心を開けば、今まで見逃していた人も見つけられるかも」

asahi.com 2006年08月01日08時17分
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